忘却録 読書 #2
前回に引き続き、山崎拓巳さんの本。
面白いし、ハッとする考え方や受け取り方がある。
何年もかけて経験して考えたことを、本にしてほかの人にも教えてくれるのは素晴らしいと思う。
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なぜか感じがいい人の かわいい言い方 (サンクチュアリ出版)
以下、amazon
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さて、以下からメモの開始ですが、よくわからないとこもあります。
なぜか感じ言い方 山崎拓史
・コミュニケーション
→ B:なにを感じているのかを話そうとする ← A:うまく話そうとするよりも
ex) A :「当然のことをしたまでです」
B : 「〇〇さんに少しでもほめていただきたくて」
・相手の情報にフォーカスを当てつつ、こちらの伝えたいことをこっそり忍ばせる。
ex.)「私は○○関係の...仕事をしているのですが、どんな仕事をなさっていますか?」
・相手の変化をほめたいとき
→ 事実のみを伝えるのも良い
ex.) 「髪切りましたね。」
・質問 オープン→クローズド
→ クローズド・クエスチョン → 回答限定
→ オープン・クエスション → 回答が自由
・コミュニケーション
→自分が思っている7割がよい(声、スピード、情報)
・仕事を急いでやってもらいたいとき
→ 順番 → 謝罪 → 理由 → ○本題
ex.)ただただ申し訳ない→じつは~事情がありまして→○○さんのチカラを借りて
☆「聞くことに対する覚悟」をもってもらう
ex.)私の個人的なわがままなのですが~
・相手の課題に踏み込んでしまうと、”共依存”の関係になりやすい
ex.)店員さんに「お時間があるときで良いので、おしぼりいただけますか?」
店員さん:「もちろんです!」
・その他
・幸わせな報告は、社会貢献とセットに!!
・評価できるほどのバックボーンがない場合は、どこが好きかで答える。
・ドタキャンOKなので、なにか用事があったらそっちを優先してくださいね!
→自分の電話番号をわたす
・嫌な空気を出したら、二度と考えてもらえなくなる
・好意を見つけたら素直に、たっぷり喜んでください(魂のしっぽを振る)
・提案
・議論を深めるために → あえて反対の意見を言ってみてもいいですか?
(アイディアを深めるために)
・いったん切り上げて、次回の日時と場所を決めませんか?
→ お互いの条他、アイディア、意見などと出し切れたことが今日の収穫
→ 強別に結論を出したり、譲ったりすればしこりが残る!
・仕事は+1(プラスワン)
→ex.) お礼のメールの確認、アポの確認、資料をかばんに入れる
・会議の方法にとらわれがちなとき、
→「この話し合いのゴールってどこでしたっけ?」
→「この会議はどんな風に絡みればいいんでしたっけ?
→「どうなったら最高だって言わでしたっけ?」
・今どんな気持ちで仕事をしている?
→気持ちよくできている
→まぁまぁ
→苦しんでいるのか?
・その他
→心の声をそのまま話されたら、人の心はなぜか打ち解ける
→会話は、「もうちょっと話したいよ」と思っているところで、
サクッと切り上げるくらいでちょうどいい。
指導/注意
・私はどうしたらいいと思う?
→「変えたい」と考えているときは、相手を「自分の仕事の理想」に合わせよう
としているからです。
★幸わせは、“自己評価で得るべきもの
→そう判断したあなたはさすがですねと伝えるすかベター
・そもそもなんでこの仕事をやろうと思ったんだっけ?
→やる気になったあの瞬間まで戻るお手伝い
★「概念」で話していると気づいたら!「定義」を共有してもらうクセをつける。
・怒ったときには判断も行動もしない方がよい
→今回みなさんが参加してくれないのは残念です。しかしそういうムードを作れ
なかったのは、完全に私の力不足・努力不足です。申し訳ありません。
・自分の“本当の本音”を共有することで、“共犯的関係になり、お互いに協力し合えるようになります
反省/謝罪
・フォローするべき対象は、取引先のご機嫌
→いつもこうです。どうか今の暴言は記憶から消してください。
→先に謝らせてください。大変申し訳ございません。
・手土産は「リスペクト」の表現のひとつ.
→ちょうど良い距離に戻すことができる
・本人がよろこびそうな第三者の声を届けることで、メッセージの臨場感が増す。
→ 出来事を知ってから、受け止めるまでの間の援の動きを伝えるのもOK
★沈黙は思考
→沈黙の時間は、自分と相手との間を天使が通過している時間
・自分でわざわざ〇〇することを選んでいると考えるなら?
・相手を承認する言葉をかけてあげる
→ ネイルが個性的ですね。
→ ラグビーの身体つきですね
・自分を卑下しているとき
→ 話題をすり替える
→ 高く評価するのがおすすめ
→ 違う角度から存在を肯定し、セルフイメージを上げる
★ピンチに迫り込まれたとき
→まず気力を上げる工夫をする
ex) この問題が解決したあとはどれだけハッピーだろうと想像
ex) 歌う
→ピンチ、ピンチ、チャンス、チャンス、ランランラン(童謡「あめふり」に合わせ)
・人には「その前の行動・思考を続けたい」という習性がある。
→話しを変える →同じ話題を続ける→???
・相手にリスペクトの気持ちを伝えたいとも
→ステキなうわさを第三者にする。
★がんばっている人に声をかける
→きっとすごいことになりますよ!!
→将来、すごいことになっちゃうんじゃないですか?
・日頃の度謝をカタチにしました!!
→ex.)ふせんとかペンとプレゼント