実験だ、とはちょっと言い過ぎ。
だが、楽しみながら行っている。
実験系が好きな人は楽しみながらダイエットができる!!
未来の自分に向けて書いていく!頑張っている結果を残していく!!
あきらめそうになる前に、これをみて頑張れ、未来のおれ!!!
他の方にも、少しでも役に立つ内容があれば、うれしいです。
では、#1開始します!
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2022/4/8よりダイエットを開始した。初期値は以下である.
・ 体重 : 121.4[kg]
・体脂肪率 : 36.5 [%]
・HbA1c : 6.7 [%]
未来の自分へ、現状の報告1。
2022/5/26日の現状報告を行う.結果は以下である.
・ 体重 : 116.0[kg](-5.4Kg)、
・体脂肪率 : 35.30 [%] (-1.2%)
・HbA1c : 6.4 [%] (-0.3%)
基本的な運動は以下である
・駅までの往復約4キロ 頻度:週3以上
・ダンベル運動(8Kg) 頻度:週3以上
食事はいかに気を付けて行っている
・FreeStyle リブレでグルコース値が80~140mg/dLに収まるようにしている
・食品の種類や食べ方を変えながら実験をしている
・カロリーは気にしていない
・油の摂取も気にしていない
・炭水化物と砂糖は食べないように気を付けている
・白米と揚げ物は、基本的に避けている.
・夜は、ワインを200mlほど飲んでいる
・間食は、95%のチョコレート、ロカボナッツ1袋、(どちらもグルコース値が上がらない)
食事に関しては、まだまだ実験中である.このまま、継続して観察していく.
実験例を以下に示す.今後、記録した日は、追加していく.
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以下は、実験記録の例を示す。使用している機材なども記載する。
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実験要約
・昼ごはんに天ぷらとうどん小(200g)を食べたときの、グルコース値の変化を記録
結果
・食事開始時のグルコース値80mg/dL→147mg/gl(67mg/dL)の上昇
今後
・天ぷらの炭水化物と、うどんの炭水化物のどちらがグルコース値の上昇に影響するかが、切り分けられない。そのため、今後単体で食した時の実験を行う。
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以下、詳細
実験内容
実験参加者:自分自身
使用装置:FreeStyle リブレ リーダー&センサー
(画像1)
画像1.リブレ リーダーとセンサー
アボットジャパンホームページより画像引用
患者さん向け:FreeStyleリブレ・FreeStyleリブレLink特徴|FreeStyleリブレ情報サイト (myfreestyle.jp)
購入したのは、以下。
Abbott フリースタイルリブレ センサー リーダー 血糖値測定器 スターターキット オリジナルポーチ付き (センサー 1個) 患者さん向け
実験条件:リブレセンサーで食後の値を観察
→食事前後の数時間分のデーターグラフ
基礎状態:
・睡眠:約9時間、
・朝食時間:7時(ベーコン、卵、ひよこ豆)、
・昼食までに飲食したもの
昼食内容:
・うどん小(200g)
・卵天1つ
・鳥天1つ
結果の図を以下に示す。
グルコース値82mg/dLから、最大値147mg/dLまで上昇している。
上昇:65mg/dL
図2,グルコース値の変化(12時20分頃食事開始)
リブレのレポート作成機能よりグラフ作成
考察
・スタート時が85mg/dLと比較的低い状態であったが、正常値の範囲である140mg/dLを超えてしまった。糖尿病との境界線にいるので、上昇の仕方が大きいのかもしれない。
・血糖値スパイクは生じていないように見える。
・グルコース値の下がりがゆっくりで、16時くらいまで続いている。
・3時のおやつを甘いものを食べていたら、確実に140mg/dLを超えてしまう状態である
・うどんの炭水化物と天ぷらの炭水化物のどちらが、グルコース値の上昇に影響しているかの切り分けができない。
今後
うどんと天ぷら、どちらがグルコース値の上昇に影響しているか、調べる。
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以上